持たざる者の生存戦略

人類最底辺に位置する人間の軌跡

頭悪そう

www.sekaihaasobiba.com

 

「頭悪そう」な記事があったので取り上げてみたいと思う.この記事を書いた人(Aとおく)は別のブログで記事を書いている人(Bとおく)に言及をしているらしい.(詳しい事は知らない.だが,今回の論点はそこではないので知らなくても大丈夫である)

この記事が頭悪そうに見える理由は簡単だ.AはBのことを以下のように表現している.

 

ー以下引用ー

このブログを、というかこの人を一言であらわすなら、「無能が嫌で有能な人間 になりたがっている「無能」」というものだ。

ー引用終わりー

 

(上記引用におけるこの人とはBの事であると推測される)

この文章だけ読むとAはさぞ有能な人間なのだろうと感じる.何故ならば,誰かを評価することができるのはその人以上の能力を有しているからだ.もし,評価対象以下の能力しか有していないなら対象を評価をしようがないはずだ.

 

だが,Aは以下のような言及も行っている.

 

ー以下引用ー

ただ、無能であることを卑下する必要はないと思う。能力に恵まれた人間というのは少数派ではあるわけだし、僕にだって能力なんかない。1人の無能な人間だということだ。

ー引用終わりー

 

Aは「自身が無能であると自覚しているにもかかわらず,他人の評価はできる」と思っているわけだ.もし,真に心から無能であると自覚しているならば他人の評価などできないと理解しているはずだろう.だが,評価をしてしまう.何故か?

 

恐らく,Aの虚栄心は計り知れないものがあるのだろう.だが,虚栄心で生きていると他人には思われたくないのだ.

 

「俺,有能だからさ〜」

 

なんて言った日には自分よりはるかに有能な人間から何を言われるかわからない,それが怖いのだろう.だから,自分が無能であるという逃げ道を作っている.他人を評価できる無能という立場である.自分が何か言われれば「だって俺,無能だし〜」と言って逃げられる.非常に狡猾な人間だ.こういうケースで最悪なのは本人がそれに気づいてなさそうなことだ.

 

こういう人間を一言で表すならば,「卑怯な臆病者」だ.ただし,Aが実際に頭がいいか悪いかはわからない.(故に,タイトルは「頭悪そう」であって「頭悪い」と断言してない点に注意されたい.つまり,「卑怯で臆病」である事と「頭が悪い」事は関係ないかもしれないし,そもそも,「頭が悪い」の明確な定義は難しい)

 

*こういう一見すると下手に出ているようで実はただ,自分が逃げられる道を作っている人間は非常に狡猾なので近づかないことをお勧めしよう.こういう人間は,自分が間違えば「だって俺無能だし〜」と言い,他人が失敗すれば「あいつ無能だわ笑」と言うタイプだ.関わるだけ時間が無駄になるタイプの人間なのである.

**だたし,「あえて」狡猾な人間を演じている人間もいる点には注意されたい,この記事はあくまでケーススタディ程度であり,これだけをもってしてAの全てを評価するべきではないということは明記しておく.あくまで,そういう傾向のある人間は関わると危険であるというだけだ.

***「自分もダメだけど,あいつの事をダメだと評価することはできる」という思考回路の人間は,「他人に厳しく,自分に甘い人間」の特徴であると覚えておく良い.繰り返しになるが,そういう人間は相手が問題を起こすと徹底的に相手を糾弾するが,自分が問題を起こしても,「自分は無能である」という言葉に逃げるので注意が必要だ.彼らは,反省という言葉を知らないのかもしれない.

****一方で「自分は優秀だからあいつの事をダメだと評価できる」と言うタイプの人間は非常に傲慢なので付き合っていても何も生み出す事はできないだろう.そういう意味では昔は「単純傲慢ケース」が多かった(単純傲慢ケースの人間はわかりやすいので避けやすい)が最近多いケースはAのような「隠れ傲慢ケース」である(隠れ傲慢ケースの人間は注意深く観察しないとわからないので時間が掛かる).いずれにせよ,傲慢な人間と付き合うと疲弊するだけなので気をつけよう.彼らは隠れサイコパスなのかもしれない.